手を伸ばしても触れられない

だって、アイドルだから

2017年にSMAPがいないのなら、13月を探しに旅に出よう

トピック「SMAP」について

 

 

SMAPが解散する

 

この事実は一日経ったいまでも受け入れることが出来なくて、悪い夢をみているのではないかと思うくらい現実感がない。

27時間テレビ内でのドラマや古畑任三郎のドラマSPみたいなフィクションであってくれと願ってもSMAP解散がネットやテレビで報道されている。紛れもない現実だ。

 

SMAPが解散する日が来るなんて思ってもみなかった。

私が生まれた時には、既にSMAPはアイドルとしてデビューしていた。物心がついた時にはドラマやバラエティで大活躍。もちろんSMAPの曲も大好きで歌っていた。そんな芸能界の第一線で活躍しているSMAPが解散してしまう。

 

1月の独立報道の後のあのSMAP×SMAPでの生放送会見を見て、SMAPにこんな事言わせたくなかったと思った。なぜ謝っているのだろう?謝る必要なんてないのに...それでも、SMAPというアイドルを続けてくれるという言葉に安堵した。この件について色んな人と話した。「SMAPじゃなくなっても、アイドルじゃなくなっても、応援すればいいじゃん」その一言に心が抉られた。私は、SMAP個人のメンバーひとりひとりも好きだけどやはりSMAPとして歌って踊ってバラエティで活躍してドラマに出ているSMAPというアイドルがとてつもなく好きなんだ。もちろん、解散したところでジャニーズ事務所に残り個々としてアイドルを続けていくというのは分かっている。個人でアイドルとして活躍しているタレントもいる。でも、それでも、SMAPは続けて欲しかった。もしかしたらそう思うこと自体、わがままなのかもしれない。一部メンバーが辞めたいと申し出たと報道されている。それが事実なら、私たちはメンバーの意思を尊重すべきなのだろう。頭ではわかっているけれど心がついていかない。

 

「某かのファンである時点で私たちは負けている」そう誰かのファンが言っていた。

ファンは無力だ。ファンができることといえば、コンサートや舞台へ行くこと。CDやDVD・Blu-ray(その他本や雑誌など)を買うことや宣伝している商品を買うこと。出ている番組を見ること。それくらいしかアイドルのために出来ることはない。

ファンじゃない人たちはCDやDVD・Blu-rayを買うことを愚かだと言う。「事務所が儲かるだけだ」「本人たちのためと考えるなら不買すべきだ」「買ったとしても解散は止められない」ええ、全て正論です。買わないという選択がベストなのだろう。ただ、ファンの心理はそう割り切れるものではない。商品を買わなければ人気がなくなったと見なされる。それがたとえ抗議の不買だとしても...。だから、こんなに人気があるのに...こんなに商品価値があるのに...ということで購入運動をしているSMAPファンの気持ちは痛いほど分かる。

 

ジャニオタ友達が「今年いっぱいでSMAP解散するっていうけれど、信じられないね」と悲しそうに言った。「2017年は来なくて、13月*1になるんじゃない?」そう冗談めかして言った。

そんな世界ならどれだけ良いだろう。キムタクがタイムリープして解散を阻止するなんてどこのアニメ?みたいな事を冗談半分とはいえTwitterで盛り上がった1月。それだけSMAPという存在は実在する人間でありフィクションのような存在でもあるということなのかもしれない。

 ところで、SMAP木村拓哉さんのソロに13月というワードが出てくる曲がある。『こんなに僕を切なくさせてるのに』という曲だ。

 
こんなに僕を切なくさせてるのに - 木村拓哉(SMAP) - 歌詞 : 歌ネット

13月を書きたす diary

昨日を全部 ひきずったまま とりもどすから

こんなに僕を 切なくさせているから

いつも君は 抱きしめられていて

唐突に出てくる13月という言葉。

もしかしたら、ジャニーさんは13月を探させるために少年たちを派遣する特務機関であるジャニーズ事務所を作ったのか?なんて思ってしまった。

 

前述のジャニオタ友達曰く「13月=一人ひとりの心の中にある未来」だそうで、私はhappyなSMAPの未来を望みます。

 ジャニーズエンターテインメントは Show must go on を理念に掲げているはずなのに、この終り方はないよね?国民的アイドルの辞め方が後味の悪い尻切れトンボのような結末であるわけがないと私は信じています。

 

*1:ジャニーズワールドという舞台のテーマのひとつ。13月を探しに行く話