手を伸ばしても触れられない

だって、アイドルだから

ファンレターを書こうと思う。

アイドルへ直接伝える術がないのでファンレターを書こうと思った。今まで好きなアイドルには握手会や物販で直接伝えることが出来ていたから凄く新鮮な気持ちになった。ファンレターを書こうと決めたその足で雑貨屋さんに向かった。様々な種類がある中、どれにしようかと十数分迷った。キャラクターでもなく落ち着いててなおかつ可愛いくて私の好きなモチーフのレターセットを購入した。


ファンレターを書こうと思ったのは、どれだけTwitterやブログを書いても直接伝えなきゃ伝わるものも伝わらないと思った。あなたを応援しています、あなたのファンです、と伝えられるのがファンレターの魅力だと思う。

にこ健*1にも少し影響された。正直驚いた。ジャニーズのタレントが、しかもデビューして20年も経っているアイドルが、まさかファンレターを読んでいるとは思わなかった。坂本昌行さんはファンレターを読んでいるとお話をされていたけれど、坂本さんはそういうことを特に大切にされる方なんだろうな...と思っていた。だから、三宅さんがファンレターを写真に撮ってにこ健に載せてくれるとは思わなかった。純粋にいいなと思った。

私が三宅健さんの担当になって初めての現場が滝沢歌舞伎だったので、レターボックスが設置されているのも当日知りふーん...そんなものがあるのか...という感じだった。どちらかというとJr.の子へ向けたものなのかな?と思っていた。でも、多くの三宅健さんのファンの方がファンレターを書かれてたと知り驚いた。恐らくは三宅さんが怪我をされたというのも影響があるのだろう。

いざレターセットを購入するとファンレターにどんな内容を書こうかとわくわくする。癖のある字だから丁寧に綺麗に書こうとか舞台の感想と新曲のことを書こう。あとはどんなことを書こうか?とめどなく好きが溢れてくる。こんな事を考える時間がとても素敵で胸がいっぱいになる。

そういえば初めてファンレターを書いたのも、アイドルだったなと思い出した。モーニング娘加護亜依さんへ出したファンレター。あの頃も文房具屋さんへ行ってお小遣いの中からレターセットを買った。少し大人っぽい花柄のレターセット。確か500円くらいした。そして、ただの切手じゃ嫌だと言ってグリーティング切手を貼った。何度も内容を考えて練習したのにいざ便箋に書くと失敗してしまった。慌ててもう一回同じレターセットを買いに行ったな...と甘酸っぱい気持ちになった。

何年経ってもファンレターを書こうとするだけでこんなにわくわくするとは思わなかった。
今度こそはもう一回同じレターセットを買わなくて済ませたい。あと、切手も買わなくちゃ。

    

*1:Johnny'sWeb内の三宅健さんのブログ

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